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INOKI BOM-BA-YE 2002 : ウィキペディア日本語版 | INOKI BOM-BA-YE 2002[いのきぼんばいえ にせんに]
INOKI BOM-BA-YE 2002(イノキボンバイエ にせんに)は、日本の格闘技とプロレスのイベント「INOKI BOM-BA-YE」の大会の一つ。2002年12月31日、埼玉県さいたま市のさいたまスーパーアリーナで開催された。サブタイトルは「猪木軍vsK-1vsPRIDE全面対抗戦完全決着」。 == 大会概要 == 前年に引き続き、主催はTBS。運営と制作がDSE、協力が猪木事務所とK-1。 これまで「PRIDEは場である」としてPRIDE軍というあり方が否定されていたが、今回からPRIDEも加わる形での対抗戦となった。同じ運営体制で同年8月28日に国立競技場で開催された格闘技イベントDynamite!の成功の勢いもあり、当時アイドル的存在だったボブ・サップの参戦が話題となり、前年以上の16.7%〔ビデオリサーチ調べ。〕という視聴率を獲得。藤田和之 vs ミルコ・クロコップ、ゲーリー・グッドリッジ vs マイク・ベルナルド、クイントン・"ランペイジ"・ジャクソン vs シリル・アビディのリベンジマッチが組まれた他、佐竹雅昭はこの大会で格闘技から引退した。一方、新日本プロレス所属のプロレスラー、中邑真輔はこの大会で総合格闘技デビューをした。 前年のINOKI BOM-BA-YE 2001とは異なり、Dynamite!と同様に、立ち技格闘技のK-1によるルールと総合格闘技イベントPRIDEのルールで行われた。ただしPRIDEルールが1ラウンドが10分だったのに対して、各ラウンドは5分だった。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「INOKI BOM-BA-YE 2002」の詳細全文を読む
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